株式会社ユタカ;糸のこ機械;集塵機;ベルトサンダー;瀬戸市

昭和13年  矢野豊一(創立者) 旧旭大隈鐵工所兵器製作所に旋盤工として入社。
昭和18年〜20年東京の絵はがき・ 矢野豊一(創立者)館山海軍砲術学校修了
        昭和16年青森県大湊港より貨物船岩木丸にて幌筵島武蔵湾に上陸(北千島要塞)の海軍  
        九六式二十五粍機関砲守備隊、昭和20年8月15日陸戦隊兵曹長として兵役終了。
        初年隊長付従兵お毒味役、農民初めてフランス式フルーコース食し兵役終了時10s増
         軍刀が重いので、隊長は、常時は竹光。
        隊長が留守中、軍刀で居合いの稽古をし手のひらを切り、隊長に見抜かれ笑われた。    
        司令部と一緒に青森大湊移動、一週間後占守島の戦 、戦友多数シベリア抑留。
昭和22年  矢野豊一(創立者)旭大隈鐵工所の労働組合幹部として活躍。
昭和33年  矢野豊一(創立者)が旭大隈産業株式会社退社。
           

昭和36年 ★万代鉄工(有)を瀬戸市神川町に
        旭大隈産業株式会社 創業者甘利氏などのお力添を得て設立した。
         三菱重工業(株)の機械部品、
         三菱グループ食品製造ライン機械の組立を開始。

昭和47年 ★瀬戸市高根町に3階立18室の社宅建設
         三菱重工柏会に入会する。

昭和50年 ★新工場完成。三菱重工業(株)香川県の
         太陽光発電サンシャイン計画
(ジオン公国兵器「ソーラ・レイ」のモデル?に参加。)
        主要減速機のすべてを組立。

昭和61年 ★設立以来三菱重工業(株)の協力工場
        して永年培われた技術により電動糸のこ
        機械の製造開始。

昭和62年 ★自社ブランド、ユニバーサール糸のこ機械
        本格的に製造販売のため万代鉄工(有)
        より自社製造販売部門を独立させ
        株式会社ユタカを設立し瀬戸市美濃池町
        に美濃池工場新設。

平成03年 ★業務拡大のため(株)ユタカ美濃池工場を
        物流センターとし、万代鉄工(有)の敷地
         内へ(株)ユタカの新社屋を増設。

平成05年 ★小中学校及び高校、大学の糸のこ機械
        の年間納入シェア率が全国で2位になる。

平成12年 ★環境関連分野への進出、第1号商品とし
        て、完全消滅型のゴミ処理機の販売開始

平成13年 ★彫金周辺機器の製造販売、トールペイント
        教室、糸のこ教室、純銀アクセサリー教室の運営開始。

平成14年★環境商品陶芸用集塵機、学校教室用集塵機販売開始。

平成16年★台湾/南京から商品輸入本格的に開始。
      ★愛知万博瀬戸会場市民プロジェクトへ参加
平成17年★世界的に有名なナルカリワールドのナルカリ氏と事業提携に調印
        アミューズメント事業に進出開始。

平成18年★高根物流センター開設
        三菱重工(株)向けトランスミッション部品増産のため。

平成19年★愛知県より「中小企業新事業活動促進法」に基づき、
       「経営革新計画」の承認を受けました。
平成29年★PCタブレット関連商品の販売開始。
平成30年★天然資源農業開発開始。
令和04年★南京市で、YUTAKA製品製造中止、中国生産撤退


名 称 株式会社 ユタカ
所在地 〒489-0933
愛知県瀬戸市神川町47番地
TEL: 0561-83-5810
FAX:0561-83-6273
開業年月日 昭和61年7月 資本金 2000万円 
代 表 代表取締役 
矢野広幸(万代鉄工(有)の社長兼務)
従業員 39名(関連会社含) 平成19年4月現在
主要事業内容

パワートランスミッション部品加工自動車部品加工
新エネルギー発電用パワートランスミッション部品加工
宇宙航空関連部品加工
学校教材開発製造販売、産業機器製造販売、
貿易業務

主要取引先 新日本教文(株)

日陶科学(株)/
(株)誠文社
新日本造形(株)
/
/藤原産業(株)
(株)トップマン/ (株)丸政 機工部
ヒルマ
(株)イスペット
協和機工(株)/(株)キングエース
三菱重工(万代鉄工取引先)
MHIハセック(万代鉄工取引先)
取引銀行 瀬戸信用金庫    共栄支店
三菱東京UFJ銀行 瀬戸支店
アクセス
■愛知環状鉄道「瀬戸口駅」より徒歩10分
■名鉄バス瀬戸赤津線「菱野バス停」より徒歩5分

 

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